【レジュメの書き方】④目標設定〜治療プログラム〜考察編【理学療法/実習】

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【レジュメ書き方】①はじめに〜症例紹介【理学療法/実習】

【レジュメ書き方】②評価編【理学療法/実習】

【レジュメ書き方】③問題点の書き方【理学療法/実習】

レジュメの書き方シリーズ上記の3つに加えて
今回は、
目標設定〜治療プログラム〜考察編
についてレクチャーです。
一応、ここまででレジュメ書き方シリーズは終了。

もう君はレジュメ、レポート、症例報告書の書き方で不安になることはない!
楽しんで実際の臨床現場を見てください!!

って言っても過言じゃないです!
何回も言うけど、レジュメや症例報告書、レポートに時間を費やすなんて

無駄無駄無駄無駄!
無駄の極み!

なんです。
せっかく、学校では教えてくれないことが経験できるのに
何を睡眠時間削ってパソコンと向き合って実習中眠くなってるんだ!

って話です。

加えて、

☆好印象を与えろ!実習の格好、持ち物
実習で好印象を!オススメの服装、バッグ、靴ランキング!【理学療法/持ち物】

☆実習で失敗しないためには??
【7つの心構え】 実習で成功するパターンと失敗するパターン【落ちたら留年】

で対策して頂けたら完璧ですわ☆

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目標設定の書き方

ってなわけで、目標設定の書き方です。

ポイントは5つです。

1.LTGをまず決める
2.LTGを達成する為の過程で必要な要素をSTGとして設定する
3.問題点に沿った目標設定を行う
4.STG、LTGそれぞれの期間設定に自分の考えを持つ
5.この患者様にとってなぜこの目標達成が望ましいかを考えた設定をする

たった5つのポイントだけですよ!

1.LTGをまず決める

2.LTGを達成する為の過程で必要な要素をSTGとして設定する

これは、レジュメの書き方の関係上

STG(◯週間):・・・・・
LTG(◯ヶ月):・・・・・

と書くので、どうしてもSTGから考えてしまいがちですが、
LTGから考えちゃう方が良いです。

っていうのも、STGはLTGに繋がっていたほうが考えが伝わりやすく、まとまったレジュメになります。

例えば

STG(2週間):立位保持見守りでできる
LTG(1ヶ月):食事が自力摂取できる

っていう設定だと、
立位保持見守りでできたって食事自力摂取に繋がらなくね??

ってなってしまいます。

もちろん、立位保持が見守りでできれば歩行やトイレ動作介助量軽減につながるかもしれませんが、
LTGに「食事」って出てきてしまうとわかりにくくなり、自分の考えていることが伝わりにくいです。

なので、上記の例で言うと

STG(2週間):正中位で車椅子姿勢保持ができる
LTG(1ヶ月):食事が自力摂取できる

とかにしたほうが分かりやすいと思います。

じゃあ正中位で車椅子保持できない原因はなんなの?
何がよくなれば達成出来るの?

っていったところは、考察に含まれればVery good!!すくなくともbetterですよね!

3.問題点に沿った目標設定をする

これは書き方のみの問題です。

上記の正中位で取れない原因が、例えば体幹筋力の低下としましょう。
目標設定に出てるということは、

この人にとって食事自力摂取出来るのが一番望ましく、阻害している重要因子は体幹筋力の低下だ!

と考えたわけです。

それなのに、

◯impairment level
・・・
#5体幹筋力低下
・・・

◯disability level
・・・
#8食事自力摂取困難
・・・

↑詳しくは【レジュメ書き方】③問題点の書き方【理学療法/実習】参照

って挙がってたら、
結局一番大事なのはなんやねん!?

って突っ込まれちゃう可能性大です。
こんなつまらないところで突っ込まれるのなんて嫌ですよね??

大半はこういうつまらないところで、分かりにくいレジュメになってしまう場合が多いとおもいます!

4.STG、LTGそれぞれの期間設定に自分の考えを持つ

STG(◯週間)、LTG(◯ヶ月)とか期間設定はしたほうが良いと思います。
ただ、結構難しいっすよね。ここ。

臨床で働いている人で、ある程度予測できるならまだしも、
長期間一人の患者様に携わることのない学生が、
いきなりどのくらいで良くなるか推測しろ!

って言われたって、無理言ってんじゃないよ!ってところだと思います。

僕もここに関しては、

「ちょっとどのくらいで良くなるとかイメージできなくて…」
と言われると、

「いや、そうだよな!当たり前だよな!ありありありあり!」
ってなります。

こういう時に、文献の力を借りれば考えやすくなりますよね。

文献文献で、自分の考えどこや!この患者に当てはまらねぇよ!

ってのは大嫌いですが、この期間設定には文献用いて考察することはいいと思います。

「◯◯らによると、こういうことが書かれていたのでこういう期間設定にしました!」

って自分ではっきり言えればok!と思います。

5.この患者様にとってなぜこの目標達成が望ましいかを考えた設定をする

最後です。
ここまで
【レジュメ書き方】①はじめに〜症例紹介【理学療法/実習】

【レジュメ書き方】②評価編【理学療法/実習】

【レジュメ書き方】③問題点の書き方【理学療法/実習】

を読んでくれた人は、もうわかってるよ!
ってところだと思いますが、目標設定が家族HOPEや本人HOPEから遠ざかってたら
目標達成できたところでなに?
ってなってしまいます。

家族が、車椅子でもトイレ動作が私たちの介助でなんとかいければ家でみたいと思います。って人に、歩行獲得を目標に進めて意味があるでしょうか?

もう施設に行くことが決まっていて、車椅子生活で十分安全に生活出来る人を、転倒の危険を犯してでも歩行を獲得させる意味はあるのでしょうか?

脳卒中=歩行獲得を目指す

ではありません。
患者様のバックグラウンドは様々です。

この患者様にとって本当に達成しなければならない点はどこだ??
を考えて、目標設定しましょう。
この理由を考察で入れたら、Very Good!

治療プログラム〜考察の書き方

治療プログラムに関しては、行ってきたプログラムを書けばいいだけだから難なく書けるでしょう!!

考察に関してです。
が、考察に関しても特化してレクチャーすることはありません。

学生は
考察が大変…
とよく聞きますが、ここまでレジュメ作ってしまえばあとは
シンプルに分かりやすく自分の考えを書けばいいだけです!

このレクチャーした方法でレジュメを作ってきた人は、考察しながらレジュメを作成できています。

あとは、分かりやすく書くだけ。
それだけです。

なかには、起承転結!とか、A→B→A法!とか難しい方法を述べている人もいますが、
そんな小説家でも無いし無理だろ!
って感じです。

まとめ

レジュメは

シンプルに、自分の考えが伝わる

事を考えて、相手に伝わればいいんですから!
内容が間違うことは言っちゃえば当たり前で、そこからアドバイスもらって直せばいいんだからね!?
始めから完璧目指すんじゃなくて、相手に自分の考え伝える!!
ってことを意識して作ってくれればokok!!

あんま、書類作成に時間かけずに
現場を楽しもうぜ!!
アディオース!!

by ショーヘイ

このシリーズは大変見やすくてオススメですね☆

☆レジュメ作成シリーズ☆

【レジュメ書き方】①はじめに〜症例紹介【理学療法/実習】

【レジュメ書き方】②評価編【理学療法/実習】

【レジュメ書き方】③問題点の書き方【理学療法/実習】

【レジュメの書き方】④目標設定〜治療プログラム〜考察編【理学療法/実習】

大好評ありがとうございます(mm)

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